40歳にもなると『記憶力』『スピード』といった点では10代、20代に比べると劣ってくる。
ただし決して「資格を取得する」といった点で劣るわけではない。
それは大学受験のような「定員数」で合格が決まるものではなく(一部の資格は除く)、殆どの資格において合格ラインが「点数」によって決められているからである。
したがって若い人と競うのではなく、合格ラインに達するかどうかがカギになる。
そういう勉強法を行えば高確率で合格できる。
そこでこのコンテンツでは実際どのような勉強を行い、合格までの記録を残していくことにする。